星から来たあなた

あとがき 例に漏れずこのドラマもかなり編集カットされている。 実は最終回の後の二人の幸せあふれるエピソードが別で公開されている。 約1分程度だがせっかくなのでぜひ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓

↑↑解説↑↑ ソンイ『予告もなく急に消えてしまうこと大変じゃないかって？もちろんそうだけれど、それでもっと愛することができたりもします。今わたしの前にいるその人の姿が最後かも知れないと考えれば・・・その瞬間が・・・本当に大切に感じられるんですよ』 ベッドの左側で一人寝るソンイ。 右側にいるはずのミンジュンはいない。 けれど朝になるとミンジュンは枕に肘をついてソンイを眺めていた。 目覚めるソンイ。 ミンジュン『帰ってきたよ』 笑みを浮かべミンジュンの胸に抱かれるソンイ。 田舎の郊外に庭付きの一戸建てを購入した二人。 引っ越しトラックと共にやってきたミンジュンと、新居から出てくるソンイが手を繋ぎ新しい二人の未来を語っている。 庭に設置したブランコで一緒にいられる幸せをかみしめる二人。

400年て想像できる年月ではないが人が生涯に知り得るであろう物事の限界値を超えて得たミンジュンの知識見解は冷めた目を生み出した。 その冷めた目を一瞬で溶かすソンイと巡り合った。 いや、世紀を超えた巡り合せと言うべきか。 一度は星に帰ろうと決意したはずのミンジュンが自分の存在が消えるのを覚悟の上でここに残ろうと決めた心理。 帰らなければミンジュンは死んでしまうと知ってしまった時のソンイの自責の心理。 100％ハッピーエンドで終わらない所がとても憎い。 最近の韓ドラの傾向でもあるね。 でも尻切れトンボより数段マシなドラマでもあった。 余談。 イ・フィギョン役を演じたパク・ヘジンは最初のキャスティング時点ではジェギョン役のはずだった。 彼にとってジェギョンの立ち位置というのは俳優人生初の試みだったためそれだけ自分の中での期待感はひとしおだったと聞く。 だが土壇場でフィギョン役の俳優が降りてしまい、仕方なくフィギョン役に収まったのだと。 怖い殺人鬼の役をこなすパク・ヘジンを見たかった気もしないでもない。 このドラマを21話通して観て思った。 ト・ミンジュン役を演じたキム・スヒョンの顔がちっちゃいこと、ちっちゃいこと。 『小さい』ではない。 『ちっちゃい！』だ。 これでは共演する女優があまりにかわいそうだわと。 最後に。 ドラマの中でト・ミンジュンがソンイに贈った歌がフルバージョンでリリースされている。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓ 　　　　　　約束　-　キム・スヒョン

《日本語訳》 ピョリ　ユナニド　パルグン　オヌル　イ　シガニ　カミョン 별이 유난히도 밝은 오늘 이 시간이 가면 星がひときわ明るい 今日この時間が過ぎたら クデ　ットナンダヌン　マリ　ナルル　スルプゲ　ハネ 그대 떠난다는 말이 나를 슬프게 하네 君が去るって言葉が 僕を悲しませるね イ　パム　タ　カドロク 이 밤 다 가도록 この夜が過ぎるほど ア　ヘンボケットン　シジョル　マヌン　ウリドゥレ　ヤクソク 아 행복했던 시절 많은 우리들의 약속 幸せだった頃のたくさんの 僕たちの約束 チャック　クィッカルル　スチョ　ナルル　スルプゲ　ハネ 자꾸 귓가를 스쳐 나를 슬프게 하네 何度も耳元を過ぎて 僕を悲しませるね クデ　チャルモッ　アニエヨ　ウェンジ　ウルゴ　シポジョヨ 그대 잘못 아니에요 왠지 울고 싶어져요 君 間違ってはいないの なぜか泣きたくなるよ ナヌン　ノムナド　パラン　ックムル　ックゴ　イッソッソヨ 나는 너무나도 파란 꿈을 꾸고 있었어요 僕はあまりにも 青い夢を見ていたよ ア　ヘンボケットン　シジョル　マヌン　ウリドゥレ　ヤクソク 아 행복했던 시절 많은 우리들의 약속 幸せだった頃のたくさんの 僕たちの約束 チャック　クィッカルル　スチョ　ナルル　スルプゲ　ハネ 자꾸 귓가를 스쳐 나를 슬프게 하네 何度も耳元を過ぎて 僕を悲しませるね クデ　チャルモッ　アニエヨ　ウェンジ　ウルゴ　シポジョヨ 그대 잘못 아니에요 왠지 울고 싶어져요 君 間違ってはいないの なぜか泣きたくなるよ ナヌン　ノムナド　パラン　ックムル　ックゴ　イッソッソヨ 나는 너무나도 파란 꿈을 꾸고 있었어요 僕はあまりにも 青い夢を見ていたよ ナヌン　ノムナド　パラン　ックムル　ックゴ　イッソッソヨ 나는 너무나도 파란 꿈을 꾸고 있었어요 僕はあまりにも 青い夢を見ていたよ